[csharpll:0334] Re: <教> リソース解放のタイミング: まとめ
- Subject:
- [csharpll:0334] Re: <教> リソース解放のタイミング: まとめ
- From:
- FUKUDA, Fumiki <epi-@...>
- Date:
- Fri, 24 Mar 2006 02:49:11 +0900
- X-Mailer:
- Microsoft Outlook Express 6.00.2900.2180
- Message-Id:
- <00e201c64ea2$1801fdd0$0f00a8c0@epi1st>
- References:
- 329 330
επιστημηです。 再度まとめ←まだ間違ってたりして ^^;;;
- C++
auto: スコープから外れたらデストラクタ X::~X() が'必ず'動く。
heap: 明示的にdeleteされたらX::~X() が'必ず'動く
- C++/CLI(managed)
auto: スコープから外れたらデストラクタ X::~X() が'必ず'動く。
heap: 明示的にdeleteされたらX::~X()が'必ず'動く。 # ここまでC++と同じ
ただしdeleteしたからといって即座に解放されるわけじゃない。
deleteせずに放っとくと、GC時にファイナライザX::!X()が(あれば)動く。
が、X::!X()が呼ばれず終いになることもある(AppDomainが落ちたときとか)。
なので確実な後始末をやりたきゃX::~X()で後始末し、インスタンスをautoに
取るか、もしくはheapに取ったんなら明示的にdeleteすべし。これがC#での
"usingでくるむ"のに相当する。
# 後始末をX::!X()で行うテもあるが、そんときゃX::~X()内でX::!X()するが吉。
# (X::!X()は何度呼ばれてもコケぬように書け)←この但し書きは正しい?
- C#
auto: なにそれ? おいしいの?
heap: 確実に動く(C++でいう)デストラクタはない。
X::~X()は実はファイナライザ。確実に後始末を行いたければ、
プログラマが明示的に後始末メソッドを呼び出す(finally節で呼ぶが吉)。
もしくはIDisposableを実装し(void Dispose() 内で後始末を行い)、
usingでくるんでおく。ただし、Disposeが呼ばれてもインスタンス
(つかメモリ領域)はGCまで居座ってる。
--- : ------ : ------ : ------ : ------ : ---
FUKUDA, (episteme) Fumiki
magical, but never a magic....
- C++
auto: スコープから外れたらデストラクタ X::~X() が'必ず'動く。
heap: 明示的にdeleteされたらX::~X() が'必ず'動く
- C++/CLI(managed)
auto: スコープから外れたらデストラクタ X::~X() が'必ず'動く。
heap: 明示的にdeleteされたらX::~X()が'必ず'動く。 # ここまでC++と同じ
ただしdeleteしたからといって即座に解放されるわけじゃない。
deleteせずに放っとくと、GC時にファイナライザX::!X()が(あれば)動く。
が、X::!X()が呼ばれず終いになることもある(AppDomainが落ちたときとか)。
なので確実な後始末をやりたきゃX::~X()で後始末し、インスタンスをautoに
取るか、もしくはheapに取ったんなら明示的にdeleteすべし。これがC#での
"usingでくるむ"のに相当する。
# 後始末をX::!X()で行うテもあるが、そんときゃX::~X()内でX::!X()するが吉。
# (X::!X()は何度呼ばれてもコケぬように書け)←この但し書きは正しい?
- C#
auto: なにそれ? おいしいの?
heap: 確実に動く(C++でいう)デストラクタはない。
X::~X()は実はファイナライザ。確実に後始末を行いたければ、
プログラマが明示的に後始末メソッドを呼び出す(finally節で呼ぶが吉)。
もしくはIDisposableを実装し(void Dispose() 内で後始末を行い)、
usingでくるんでおく。ただし、Disposeが呼ばれてもインスタンス
(つかメモリ領域)はGCまで居座ってる。
--- : ------ : ------ : ------ : ------ : ---
FUKUDA, (episteme) Fumiki
magical, but never a magic....
▼ スレッド
- 314: すんません、基本的なこと確認させてくださいませ。 C#では(.NETならなんでもいいけど)、メモ FUKUDA, Fumiki
- ├315: finally で明示的に Close() を呼ぶか、using を使う必要があった と思います。 GC があるけど、デス Imabeppu
- │└316: んむ。using(...) はデストラクタがちゃんと後始末(Close)して くれてれば、って但し書きがつくん FUKUDA, Fumiki
- │ ├318: Dispose ですね。 あるにはあるんですけど、using 使わないと呼び出されるタイミング が C++ と違 Imabeppu
- │ │├320: そかそか「スコープ外れたら直ちに起動」じゃないか。 「GCのついでに」なんだな。 ヘタすり FUKUDA, Fumiki
- │ │└327: アレはデストラクタと呼ばれているけど実体はファイナライザです。 GCが開放するときにしか Tietew
- │ └328: C#のデストラクタは構文上はC++のデストラクタと同じですが、 コンパイルすると Finalize() にな Kouji Suzuki
- │ └329: 訂正。 上記はデバッガで確認したもので、実際にはFinalize()で発生した 例外はGCでにぎりつぶさ Kouji Suzuki
- │ └330: まとめてみる。間違いあったら突っ込んでおくんなさい。 auto: スコープから外れたらデストラ FUKUDA, Fumiki
- │ ├331: heapの場合、GCされるのを待たずとも明示的にdeleteすることで デストラクタを確実に呼び出すこ FUKUDA, Fumiki
- │ ├332: C++/CLIでは、~X()はIDispose::Dispose()と、!X()はFinalize()と(ほぼ)同義で す(「ほぼ」と書いたのは親ク Satoshi Nakamura
- │ │└333: 子::!子()されたとき、親::!親()は呼ばれないってことですか? それともC#では子.Finalize()時に親.Fil FUKUDA, Fumiki
- │ └334: auto: スコープから外れたらデストラクタ X::~X() が'必ず'動く。 heap: 明示的にdeleteされたらX::~X() FUKUDA, Fumiki
- └317: 実際には実装依存、、、だっけかな? お作法としては、Disposeにリソースを開放する処理を書い S.Ono
- └319: なんだかなー… なんもかんもusingでくるめって薦めるくらいなら、 FUKUDA, Fumiki
- └321: automatic 変数を許すとして、どんな書き方になるんでしょうね。 特別な書き方をするなら、using Imabeppu
- └322: んむ。 C++/CLIだと: Sister^ one = gcnew Sister("恭子"); // GC-heap Sister two("美香"); // auto(stack) なんすけど FUKUDA, Fumiki
- └323: 参照してくれてる人がいるかどうかの確認なら楽 (っつ〜か参照カウン タ使えば一瞬) なんだけ Takao Ono
- └324: デストラクタ(というかファイナライザというか)は必ずしも呼び出されることが 保障されてな S.Ono
- └325: 遅くとも GC のタイミングで必ず呼出されることが保証されてます. こっちは using を使えば本体 Takao Ono
- └326: GC が働く前にプロセスが終了してしまう場合などはファイナライザ が呼び出されることは保証 Shinichi Aoyagi